・・・発病は、その病気に向かって、体が時間をかけて準備をした結果です。・・・
 病気になる前、体内ではその病気にまつわる何らかの変化が起こっているはずで、その微妙な変化をいち早く捕らえて対策を講じることができれば、病気を未然に防ぐことが可能になるはずです。
一般に「予防」というと、食生活のバランス、運動不足、喫煙など、生活習慣の改善のことを考えると思います。
しかし、医療現場における「予防」は、受診者側の日常の努力、精進のみに結果が求められるのではなく、医療施設側もいかに体内の微妙な変化を早期に正しくとらえ、修復対策をとれるかどうかにあると思います。
そのためには、自分のからだの今現在の状態を正しく知ること、そして、年に2〜3回位の受診ペースで検査し、体内の微妙な変化をいちはやくとらえていくことが大切です。
 生活習慣病の発症には、食事や運動といった『ライフスタイル』が大きく関与しているということは、さまざまなメディアで取り上げられており、周知の事実となっています。
医療機関でも、この重要性が認識され始めていますが、笹塚クリニックでは、20年も前から生活習慣病を予防する観点に立って、食生活指導に取り組んできました。
 笹塚クリニックは、検査によって受診者の体の状態を把握し、未病の段階から、その人の体に潜在しているリスクを発見するために、ていねいなスクリーニングを実践しています。
それに基づいて、「食」に特化した生活改善の指導を、医師と管理栄養士が協力し合って行っています。スタッフ一同で、わかりやすい説明と、患者さんが話しやすい雰囲気づくりを心がけています。
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