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| 血液中には、コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4つの脂肪があり、それぞれの役目があるのですが、必要以上に存在すると逆にいろいろな障害をおこしてきます。これらのうち、1つでも正常値以上に血液中に存在する場合を高脂血症といい、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化をおこす最も重大な危険因子なのです。 |
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| 動脈硬化症は発作を起こす日まで、なんの自覚症状もなく、まったく普通に生活していることが多いので、ある日突然発作で倒れるなどということがないように、日頃の予防が大切になります。 |
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下の図は、コレステロールと動脈硬化の関係を示しています。
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上の図を見ると、多すぎるLDLコレステールが血液壁において酸化され、
酸化LDLへと変わる様子がわかります。 |
| このような発症から進行へと移行するのを予防するためには下記のことが大切です。 |
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| 適度な有酸素運動(酸素をたくさん必要とする運動)は、脂肪の燃焼を進めるので、体の中でコレステロールがつくられるのを防ぐ効果があります。買い物は歩く、駅は一つ手前で降りて歩くなど、汗ばむ程度で無理なく続けられる運動を習慣になさってください。 |
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| 早食いをするとつい食べ過ぎてしまう傾向がありますので、カロリーオーバーになってしまいます。早食いも含めて、食べ過ぎていないか、一度食生活の見直しをしてみてください。 |
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| 野菜は食物繊維が多く、食物繊維は余分なコレステロールを包んで排出してくれます。また、緑黄色野菜にはコレステロールの酸化を防ぐ抗酸化ビタミンも豊富ですので、毎食とるように心がけてください。緑黄色野菜と淡色野菜を合わせて1日に350gはお摂りになってください。両手に山盛り一杯が目安です。 |
| また、野菜同様に海草類やきのこ類、芋類なども食物繊維を多く含みますので、これらもお食事にとり入れるようにしてください。 |
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| ストレスは活性酸素をつくり過酸化脂質を増やして、動脈硬化を促進します。休養をとったり、趣味を楽しんだりすることで気分転換をはかることも大切です。 |
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